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贈り物として老若男女に喜ばれる
天日干しでつくる自然な甘さの干し柿
中国地方を代表するブランド柿「西条(さいじょう)柿」を使用した大ぶりの干し柿です。二酸化硫黄などの添加物は一切使用せず、広島県尾道市御調町にある標高300mの高台で、天日干しで仕上げています。柿が持つ甘みが自然に引き出されています。商品は20個の柿が紐に連なった状態で贈り物用としてギフトボックスに詰めてお届けします。のしの対応も承っております。
添加物不使用なうえ、これだけ豊富な健康成分!
天日干しのみで仕上げ、二酸化硫黄などの添加物は使用しない自然食品なうえ、柿に含まれるビタミンCやカロテン、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいるため、体にも優しい食品です。
干し柿には大ぶりな「西条柿」を使用
「西条柿」の長さは8〜10cmで、柿としては大型。果肉はきめ細やかで食感も柔らかく仕上がります。
干し柿づくりの工程
柿は一つ一つ手作業で丁寧に皮を剥いていきます。同時に品質チェックも行います。
枝を残し、つるすための紐を通すので金具は使いません。衛生面にも気を付けています。
実を揉み種を動かすことで中の糖液を実の外にまとわせ結晶化(白い粉状化)させます。
昔から柿を製造していた、高台にあるこの土地ならではの気候を生かし、100%天日干しで製造しています。
表面の白い粉は柿が持つ糖液の結晶
表面の白い粉は、柿が持つ糖液の結晶です。まるで砂糖をまぶしたかのような甘さですが、自然がもたらした甘さです。
12個入りパックもおすすめです
12個入りパックと、20個入りの箱(簡易包装)もご用意しております。おうち用におすすめです。
約400年の歴史がある〝柿の里〟で育った柿
広島県尾道市御調町の菅野地区は、江戸時代初期から、正月の鏡餅などに縁起物として供える飾り物「串柿」の一大産地として、約400年の歴史がある場所です。明治から戦後にかけては、染色材料である「柿渋」の生産量が日本一という、まさに〝柿の里〟として栄えていました。
標高300mの干し柿づくりに適した土地です
主力商品である「干し柿」は、二酸化硫黄などの添加物は一切使用せず、100%天日干しでつくられる人気商品。標高300mという陽当たりがよく風通しもよい、干し柿の製造に最適な環境が自然に整っているため、柿自身が持つ自然な甘みが引き出された逸品です。
柿は万病に効くとされる健康食品のひとつ
柿には、ビタミンCやカロテン、カリウムなど栄養が豊富。風邪や生活習慣病、がんの予防、美肌や二日酔いにも効果があるとされている健康食品のひとつです。
一つ一つ手作業で皮を剥いています
柿の年間収穫量は約3万個!そのうち干し柿は、目視で一つ一つ品質チェックし、枝を残しながら人の手で丁寧に皮を剥きます。大変な作業ですが、美味しさにつながる大切な工程なので、手間を惜しまみません。
染め体験の場やカフェとして利用できる工房も
園の敷地内には、築50年の民家を改装した「柿渋工房」を併設。予約制の柿渋染めや柿入りピザ作りなどの体験の場、標高300mの景色を眺めながらひと休みできるカフェとして、不定期にオープンしています。
商品について
内容量 |
干し柿20個 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避け涼しい場所で保存してください |
賞味期限 |
3ヶ月 |
原材料 |
西条柿(さいじょうがき) |
特定原材料 |
なし |
配送 |
通常便 |
原産地 |
広島県尾道市 |
ご注意事項
・年によって粒の大きさ、又、気象条件によって仕上がりが一定しません。ご了解ください。
・商品のパッケージは予告なく変更する場合がございます。