2025年 10月 23日
さとやま未来円卓会議 登壇

本格的な干柿製造がスタートする直前の10月23日に広島県庁にて、「令和7年度 第1回 さとやま未来円卓会議」が開催され、県内3名から選定される内の1名として登壇しました。
改めて、今回の発表では、「柿文化の再興」を目指しながら、尾道柿園が現在抱える、ブランド力の強化と商品の差別化・体験型農業や海外市場への参入・地域連携と持続可能な経営の強化 といった課題を共有し、構成団体のみなさんから具体的なアイデアをいただきました。
その後、広島県の農林水産課長、尾道市の農林水産課の方、地元銀行、企業のブランドマネージャー、加工製造会社の社長の方との意見交換を行いました。
内容としては、尾道柿園の今後の展開をテーマに商品戦略と生産体制、ブランドづくりについて意見交換が行われました。
主力である干柿の需要は高い一方、生産量や保存方法に課題があり、冷凍や乾燥方法の改善など、長期販売に向けた仕組みづくりが必要との意見が多く出されました。
また、むき作業の外部委託や工程の細分化など、無理なく供給量を増やす体制づくりも重要とされました。
ブランド面では、干柿の歴史や風景を軸に地域全体で価値を育てる取り組みが必要だという共通認識が生まれ、菓子店や飲食店との連携による新商品開発の可能性も共有され、多くの学びを得られる事ができました。
